週末、実家に行った時に1歳9か月になる甥っ子も遊びに来ました。
弟夫婦が出かけるというのでちょっとの間預かることに。
至福の時間です
写真を出せないのが残念ですが、本当にかわいい
「この世にこんなかわいい子がいるとは!」と思うほど甥っ子大好きです
、
これまで撮った写真を見て
「おとーしゃん」
「おかーしゃん」
と弟夫婦を指でなぞります。
ここまでは分かるのですが
弟が小学生の時に写したスクールピクチャーを取り出しては
「おとーしゃん」と言います。
そして、冷蔵庫に貼ってある小さな額に入った写真
(弟10歳ぐらい、私13歳)を持ってきては
その写真に向かって
「おとーしゃん」
「えびちゃん」(私のこと)
と言います。
二人とも面影はあるものの、なんですぐに分かるか不思議で仕方ありません。
まだまだこの世に生まれて2年も経っていない天使のような甥っ子。
もしかしたら、写真を見て私たちと判断しているのではなくて
何かを感じているのかなと思いました。
ところで、私のことを「えみちゃん」と教えているのに
甥っ子は「えびちゃん」と言います
セミは「せみ」と言えるのになぜか私の時は「み」が「び」になってしまう。
でも、弟が小さい頃も「えみ」が言えず「えび」と言っていたので
遺伝かもしれませんね。
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小さな子供の持つ力
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